薬剤師と死へのプロセス

生物はいつかは死を迎えるものでありますし、それは、私たち人間でも同様であります。

いかに権力をもっていようと、優れた能力をもっていようと、死から逃れる事はできないのです。

その様な事は、皆わかっていると思いますが、病気などによって死は突然降りかかってくる事があります。

事故にあって、思いがけない内に死を迎えるの場合とはちがい、病気などで死を宣告された場合は、そこから死に対して向き合って生きていかなければなりません。

それを、スイスの著名な精神科医は、死を受容するまでに5つのプロセスがあるといいました。

まずは、予測していなかった事態が自分に降りかかってきたので、それを信じる事が出来ない、否定の感情が生まれます。

次に、何故自分がその様な目にあわなければならないといった、怒りの感情が湧いてきます。

この段階の患者が一番厄介であり、薬剤師や看護師にあたり散らす様な患者も存在します。